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資産形成と活用・相続
ASSET FORMATION AND UTILIZATION

いかに「資産形成」し「活用」するのか

住宅ローンと保険を活用した資産形成と相続

普通の会社員が、資産を形成し大きな資産家になるのは難しいことではありません。やるべきことを一つひとつ積み上げて行けば、50代くらいの年齢には資産家になれます。

資産形成に最も有効なツールは、一般の人が最も低い金利で資金が調達できる住宅ローンです。しかも住宅ローンには、住宅ローン減税の特典があります。
もう一つのツールは生命保険です。生命保険は、若いうちに加入するほど生涯の掛け金は少なくなります。優れた生命保険は、掛け金に対して受け取る金額は大きくなります。掛け金に対して受け取る金額が増えることが確定している金融商品は、生命保険くらいしかありません。

まずは、若いうちに低価格の小さめな中古マンションを住宅ローンで購入して、早期の完済を目指します。そして優れた生命保険に一つ加入します。住宅ローンを完済したらそのマンションを賃貸して、再度、住宅ローンで次のマンションを購入します。2件目のマンションは、1件目の家賃を得ながらの返済になるので、容易に完済することが見込めます。2件目のマンションの住宅ローンを完済すれば、資産家になる道は近づいたと言えます。
1件目と2件目は、自分の理想よりも、貸し易い立地と間取りの物件を取得します。3件目は、自分の理想に近いものを選んでも良いと思います。或いは、3件目も賃貸を目的にしたものでも良いかも知れません。そこでどういう選択をするかは、目標とする資産規模をどこに置くかで決まります。

私自身も普通の会社員でしたが、このような方法で不動産を取得し、56歳で会社を退職して起業して、現在では約80部屋の賃貸不動産経営をしながら不動産仲介業をしております。そして相続対策も十分考慮した賃貸不動産経営を進めております。

弊社は、私自身の実践と経験に裏打ちされたノウハウを活用して皆様の資産形成のご相談を承ります。

相続と事業承継

相続と事業承継に関しても、不動産と生命保険は有効なツールとなります。

賃貸不動産の保有は、現金預金や株式保有資産に比べて、相続財産評価において大きなメリットがあります。預金や株式資産を賃貸不動産に替えていくことにより、相続財産評価額を減額することができるだけでなく、月々の家賃収入も見込めます。
また、まだ若年の子供や孫の生命保険の加入を手助けすることも、非常に有効で効率的な相続対策になります。

相続と事業承継の具体的な対策は、その人の持つ資産内容や形態により異なります。また、ご本人の目指すゴールによっても、やるべきことは異なります。

弊社は、お客様の資産状況と目標を見極めながら、お客様のご希望に近づける提案をして、お客様のご判断を尊重しながら進めてゆきます。

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